バルブ・ポンプメンテナンス
機器の定期メンテナンス・不具合のある機器の延命措置など、私たちのメンテナンス技術でプラントの安定稼働をサポートします。私たちの技術が生活インフラを支えるとともに、限りある地球資源の有効活用にもつながります。
多種多様なバルブ・ポンプメンテナンス、リペアに対応
当社では、プラントの業種を問わず、多種多様なバルブ・ポンプのメンテナンス・リペアの施工を幅広く施工しております。ハイレベルなラッピング技術・センタリング技術のみならず、専門のスタッフがアドバイザーとして、バルブ・ポンプの状態を診断し、より良い保全計画や仕様変更等のアドバイスも行っています。
ステライト肉盛りによる延命措置
仕切弁（ゲートバルブ）・玉型弁（グローブバルブ）・調節弁（CV・制御弁・コントロールバルブ）・安全弁（逃し弁・SV・セーフティーバルブ等）において、シート面の損傷がひどく現状復旧が困難、交換にはコストがかかってしまうなどの不具合に対しては、シート面に再度ステライト肉盛りをすることで延命措置が可能になります。資源の再利用だけでなく、納期の短縮やコストメリットがあり、大変評価をいただいています。
ステライトの他に13Cr等の材質での施工も行っています。
経年劣化による摩耗などの補修
シート部のみならず、バルブ・ポンプ等の機器では、長年の仕様により部品の摩耗や劣化が生じ、部分的な機会加工補修が必要となるケースもあります。微細な傷の補修、小型部品の加工から大型金物加工まで、様々な状況に的確に対応いたします。
フランジのガスケット面の切削修正や、腐食部の肉盛り修正等において豊富な実績があり、納期は厳守いたします。
技術動画
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