WAQUOは日本中・世界中どこへでも・・・
ワコオ工業株式会社は1970年4月に、北海道の地に初めて安全弁・調節弁・バルブ・ポンプメンテナンス専門のメンテナンス会社を創設しました。
私どもは50有余年、培ってきた技術と信頼そして北海道でナンバーワンの実績で多くのお客さまに「ご安心」をご提供させていただきました。平均年齢30歳あまりのわが社の若く優秀な技術者は、日本国内はもとより、世界中のお客さまのもとに駆けつけ、高い評価をいただいております。
私どもはお客さまのためであれば盆暮れ、正月、GWであろうと365日24時間営業で日本国中、世界中どこへでも参ります。そして、お客さまのお役に立たせていただき、「ご安心」を提供させていただきます。
安全弁・調節弁・バルブ・ポンプメンテナンス・機械の修理の事なら、ぜひ私どもワコオ工業に何なりとお気軽にご相談ください。
社長ごあいさつ
当社は1970年(昭和45年)に創立されました。当時北海道にはプラントの数が少なく本州のバルブメーカーは緊急時になかなか対応ができず、お客さまはお困りでした。これをなんとかお役に立とうと北海道で最初のバルブメンテナンス会社が誕生しました。
最初は、私の両親と数名の技術者、5人にも満たないような零細企業からのスタートでした。それから約50年間、ただ一心に「お客さまのお役に立とう」「世の中のインフラを支えていこう」との思いから継続してきました。そして今ではワコオ工業グループ全体で100人を超える規模となりました。バルブメンテナンスのみならず、ポンプや送風機の回転機類、計装、船舶の修繕など、プラントのメンテナンスや世の中の安定・安全・安心を提供する黒子役に徹してまいりました。
また、私たちの優れた技術をもっとお役に立たせたいと北海道から津軽海峡を渡り、よりお客さまの近くでサービスを提供するため、横浜、千葉県袖ヶ浦、岡山県水島に拠点を設けました。これも、お客さまとお取引先さま、そして何より会社の経営理念達成に日々努力し続ける従業員の皆さんのおかげと厚く感謝申し上げます。
当社は、来たる少子高齢化による技術者の減少、また技能者の確保の問題に対して、10数年前から定期採用を継続して参りました。その結果、平均年齢が30歳前半の活力ある会社となりました。
また、対策の一環としてフィリピン子会社を設立し、ここからも技術者、技能者の提供を受けています。
このように時代の変化を常に先取りし、お客さまのお役に立つため、どのような変化も厳しい状況も乗り越えてまいります。
ワコオ工業について
企業理念
経営理念
わが社は、
全従業員の物心両面の
幸福を追求するとともに、
わが社が
地球資産足りえることを自覚し、
日々技術研鑽と
お客さま満足のための、
継続的改善を行う
技術有資格者数
2022.3 現在
資格・免許 |
技能講習 |
一級土木施工管理技士 |
1 |
玉掛け(1t以上) |
42 |
二級土木施工管理技士 |
2 |
小型移動式クレーン運転 |
21 |
一級管工事施工管理技士 |
2 |
床上操作式クレーン運転 |
38 |
二級管工事施工管理技士 |
4 |
ガス溶接 |
35 |
一級ボイラー技士 |
1 |
足場組立等作業主任者 |
19 |
二級ボイラー技士 |
9 |
酸素欠乏危険作業主任者 |
8 |
ボイラー整備士 |
11 |
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者 |
14 |
第二種電気工事士 |
4 |
有機溶剤作業主任者 |
8 |
乙種四類危険物取扱者 |
7 |
特定化学物質作業主任者 |
6 |
第一種衛生管理者 |
6 |
石綿作業主任者 |
11 |
一級機械保全技能士 |
3 |
フォークリフト運転(1t以上) |
11 |
二級機械保全技能士 |
8 |
アーク溶接 |
12 |
二級ポンプ施設管理技術者 |
4 |
低圧電気取扱業務 |
29 |
非破壊試験技術者(PT2・PD2) |
18 |
自由研削といし |
35 |
高圧ガス製造保安責任者 |
1 |
廃棄物の焼却施設に関する業務 |
42 |
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職長・安全責任者教育 |
30 |
概要
商号 | ワコオ工業株式会社 |
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所在地 | <本社>
〒003-0013 北海道札幌市白石区中央3条2丁目1番50号 ワコオビル
TEL:011-832-5111(代表) FAX:011-832-2205
<札幌白石工場>
〒003-0012 北海道札幌市白石区中央2条1丁目5番26号
<イエローショップ>
〒003-0013 北海道札幌市白石区中央3条2丁目1-1
TEL:011-832-5121 FAX:011-833-7020
<ホワイトショップ>
〒003-0012 北海道札幌市白石区中央2条2丁目2-3
TEL:011-832-5121 FAX:011-833-6020
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創立 | 1970年4月11日
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資本金 | 7,000万円 |
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役員 | 代表取締役社長 和田 一仁
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従業員 | 60名(2022年4月現在)
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工場設備概要 | 土地 2,027㎡(本社工場)
土地 400㎡(駐車場)
建物 330㎡(鉄筋造2階建工場)
建物 442㎡(鉄筋造2階建工場)
建物 452㎡(鉄筋造2階建工場)
建物 400㎡(鉄筋造3階建事務所)
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横浜営業所 | 〒223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町784-4
TEL 045-531-5111 /FAX 045-531-5208
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千葉サービスセンター | 〒299-0268 千葉県袖ケ浦市南袖31番地
TEL 0438-97-7870 / FAX 0438-97-7871
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水島営業所 | 〒711-0934 岡山県倉敷市児島塩生2922番地の2
TEL 086-486-0950 / FAX 086-475-0218
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グループ会社 | Philippine Waquo Industry Corporation:PWIC
株式会社ケーアイテクノ
東邦産業株式会社
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建設業許可 | 北海道知事許可 石第07447号
(特-2)管工事業、土木工事業、水道施設工事業、鋼構造物工事業
(般-2)機械器具設置工事業
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認証取得 | ISO9001:2015 バルブ・ポンプの販売、配管・機器設置工事及びメンテナンスサービス
HES2:0011 バルブ・ポンプの販売、配管・機器設置工事及びメンテナンスサービス
※HES2(北海道環境マネジメントシステムスタンダードステップ2)
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主な加入団体 | 一般社団法人 北海道機械工業会さま
http://h-kogyokai.or.jp/
日本メンテナンス工業会さま
http://www.jamsec.jp
札幌日台親善協会さま
http://www.sapporo-jtfa.com/index.html
一般社団法人 倫理法人会さま
http://www.rinri-jpn.or.jp
一般社団法人 北海道中小企業家同友会さま
http://www.hokkaido.doyu.jp
NIJIの会さま
http://niji-hcw.blogspot.jp
一般社団法人 北海道土木施工管理技士会さま
http://www.hogishi.com
一般社団法人 日本ボイラ協会さま
http://www.jbanet.or.jp/
一般社団法人 日本バルブ工業会さま
https://j-valve.or.jp/
NPO法人 日本ホスピタル・クラウン協会さま
http://www.hospital-clown.jp/
(順不同)
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環境に関する基本方針
沿革
昭和45年 4月 | バルブ・コック弁の製造・販売・修理業として、 札幌市白石区平和通にワコオ工業株式会社を設立。 |
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昭和45年 7月 | 江別市上江別に機械工場を設立。 |
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昭和45年 10月 | 札幌市西区八軒3条にステライト溶着・溶接・仕上げ工場設立。 |
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昭和49年 7月 | 札幌市北区北6条西6丁目第2山崎ビルに本社を移転。
江別機械工場を札幌市西区仕上工場に移転。 |
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昭和57年 6月 | 事業の飛躍的発展を図るため、札幌市白石区中央2条1丁目5番26号に事務所・工場を建設し、これに本社及び工場を移転。
バルブの販売・修理のみならず建設業にも進出する。 |
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平成10年 4月 | 専務取締役和田一仁が代表取締役社長に就任。 |
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平成11年 10月 | ISO9000シリーズ認証取得に向けて始動。 |
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平成13年 9月 | ISO9001 2000取得。 |
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平成18年 8月 | 苫小牧事業所の開設。 |
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平成20年 4月 | 札幌市白石区中央3条2丁目1番50号に本社移転。
札幌東米里事業所の開設。 |
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平成23年 9月 | フィリピンマニラにグループ会社Philippine Waquo Industry Corporationを設立。
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平成25年 4月 | 横浜営業所の開設。 |
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平成26年 7月 | 株式会社島崎製作所(現 ワコオクエスト株式会社)をグループ会社とし、代表取締役に和田一仁が就任。
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平成26年 12月 | 株式会社ケーアイテクノをグループ会社とし、代表取締役に和田一仁が就任。
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平成27年 3月 |
HES2:0011取得。
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平成29年 3月 | 東邦産業株式会社をグループ会社とし、代表取締役に和田一仁が就任。
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令和元年12月 | 苫小牧事業所・東米里事業所を、本社・札幌白石工場に集約。
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令和2年4月 | 本社・白石工場近くに、整備作業工場を持つイエローショップ、工具管理倉庫を持つホワイトショップを開設。
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令和6年7月 | グループ会社のワコオクエスト株式会社(旧株式会社島崎製作所)を合併し、
部門:技術本部 機械工作部、施設名:ワコオ工業㈱ブルーショップとする。
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